因果の道理の、善因善果、悪因悪果、自因自果について話をしていました
ここで、因というのは行為、果というのは運命のことです。
仏教ではどんな結果にも必ず原因がある、原因なしにおきる結果は万に一つ、億に一つない、と教えられ、
運命という結果は、行為という原因によって決まると説かれています。
ですから、善い行いをすれば、善い運命がやってくるし、
悪い行いをすれば、悪い運命がやってくる、ということです。
善い運命も、悪い運命も、すべて自分の行為によって決まる、
これが自因自果ということです。
悪い結果が返ってきたときに、他人のせいにするのは間違いですし、
他人に善い結果があらわれたのは、その人が蒔いた種のあわられですから、
よくそのことを知っておかねばなりません。
この因果の道理が分からないと、親鸞聖人の教えもわかりません。
そのことについて、親鸞会という親鸞聖人の教えを伝える集まりで
詳しく教えられています。